Unknown Space
Episode-7 Revival
エピソード7:復活

Chapter-03


Battlefield

T.MORI船長が地球で蘇えった頃…,遠い宇宙の彼方では,プラネット・キラーと人類との壮絶なバトルが展開されていた。
この星系にも地球からの植民が行われていたが,プラネット・キラーの出現により,恐怖のどん底に突き落とされてしまった。
惑星の護衛のためにかけつけた地球連邦軍の艦隊が攻撃を仕掛けたが,全く歯が立たない。
戦場は修羅場と化した。

地球連邦軍の宇宙戦艦の残骸は,DoGAのパーツを組み合わせて造りました。パーツの結合を解除してぐちゃぐちゃに配置してみました。
惑星はBryceにおいて球を3つ重ねています。2つの衛星は球のみです。
プラネット・キラーは球の一部に溝を入れてあります。
戦闘による爆発光は,光のマテリアルを設定した球をランダムに配置してあるだけです。
背景の赤い星雲は,宇宙空間に平面のオブジェクトを配置し,赤い雲のマテリアルを設定してあります。
Bryceでレンダリングして仕上げました。

(2002/01/11)


Killer disappears

必死の抵抗もむなしく,またしてもプラネット・キラーによって一つの惑星が破壊されてしまった…。
使命を終えたプラネット・キラーは悠然とハイパー・ドライブに入りっていった。いったい次の標的はどこなのか…?魔の手は徐々に地球に近づいている。嫌な予感がする…。
ハイパー・スペースに消えてゆくプラネット・キラーの姿を,地球連邦軍の巡洋艦たちは茫然と見つめるしかなかった。

背景の燃える惑星のオブジェクトは,エピソード6で使用したものをそのまま流用しています。
手前の地球連邦軍巡洋艦はDoGAでパーツを組み合わせて造ってインポートしたものです。
Bryceでレンダリングして仕上げました。


(2002/01/13)


Emergences

プラネット・キラーが新たな星系にワープ・アウトした。
いきなり攻撃モード全開だ。
内部から無数の戦闘機がわらわらと湧き出してきた。次なる犠牲者はいったい…ち…ちょっと待てよ…この星系の眺めには見覚えが…。
たっ!たいへんだ!ここは我らが人類の故郷…太陽系じゃないか!
えらいこっちゃ!
地球がピンチだ!!

エイリアン戦闘機はDoGAに入っているメカのパーツを単品でそのまま使用しています。
Bryceにインポートし,大量に複製して配置しました。

(2002/01/14)

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