Unknown Space Episode-2 To the Unknown Space エピソード2:未知の宇宙へ |
Chapter-02 |
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Station |
ここはJR四国のH駅だ。 今回の宇宙探査プロジェクトのメインクルーの一人を迎えに行くと,ちょうど到着したところだ。 100年前(2001年)のH駅です。 当時は無人駅でした。(プラットホームの上にある小屋のようなものが駅舎です…) 駅前の広場です。 スケボー少年たちの溜まり場になっていたこともありました。 車の背後に見えているのはトイレです。駅舎より立派なトイレです(笑)。 駅前にあるモニュメントです。 「出会い」 というタイトルがついています。 金属・石・陶器の組み合わせでできており,様々な素材の出会い=人と人との出会いを表現しているそうです。 ちなみにアーチ状のオブジェクトは地元の伝統工芸《岡本焼》でつくられたものです。 このモニュメントの完成直後に何者かが岡本焼のオブジェクトを壊してしまうという事件がありましたが,その後復活しました。100年後の2101年でも人々の出会いを見つめています。 (2001/02/18) |
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To the base |
H駅で宇宙船の乗組員の一人を迎えた後,私たちは七宝山宇宙基地に向かった。他の乗組員たちも,続々と基地に集結しつつある。 物資の搬入も急ピッチで進んでいる。 100年前の七宝山 基地やメカは,ShadeとDoGAを使ってモデリングしました。 すべてのオブジェクトをBryceにインポートしてレンダリングしました。 (2001/04/24) |
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Spaceship |
ここは七宝山宇宙船基地内部のドックだ。 宇宙探査船UnknownMan号が,出発に向けての最後の整備を行っている。 さっそく到着したばかりの乗組員に宇宙船の説明をした。彼女はメイン・クルーの中の一人で,天文学や生物学を専門とする科学者なのだ。 基地やメカは,ShadeとDoGAを使ってモデリングしました。 人物はPoserです。すべてのオブジェクトをBryceにインポートしてレンダリングしました。 (2001/04/28) |
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