Unknown Space Episode-6 Planet killer エピソード6:プラネットキラー |
Chapter-07 |
|||
Rescue work |
地殻変動によって生じた大津波が押し寄せてくる。乗組員たちを乗せた救助船は,間一髪というところでUnknownMan号から離脱した。 UnknownMan号のデッキの上では,T.MORI船長が上昇していく救助船を見つめ,心の中で別れを告げています。 DoGAで造った宇宙船とPoserで造った人物をBryceにインポートしてレンダリングしました。津波の水しぶきは2D処理で仕上げました。 (2001/12/26) |
|||
Evacuation order |
救助船は宇宙に向けて飛び立った。 あやうく津波に飲み込まれそうになったが,危機一髪で脱出に成功した。 一方,UnknownMan号には容赦なく津波が押し寄せ…。 DoGAで造った救助船とShadeで造ったUnknownMan号をBryceにインポートしてレンダリングしました。 この作品の津波はShadeでモデリングして,インポートしたものです。今回は水しぶきの原型も3Dで表現してみました。 Bryceの岩のオブジェクトを数十個組み合わせ,雲のマテリアルを設定したものです。 最後は2D処理を加えて仕上げました。 (2001/12/27) |
|||
Tidal wave |
津波から逃れた救助船が,かすかな望みを抱いてUnknownMan号を捜索している。しかし,荒れ狂う海のどこを探しても,UnknownMan号の姿は見えない…。海の底へと沈んでしまったに違いない…。 惑星の崩壊は加速度を増している。ああ…T.MORI船長の運命は…。 DoGAで造った救助船をBryceにインポートしてレンダリングしました。 荒れ狂う海は,Bryceの地形エディタで造ったものです。同じ地形を複製して2層に重ね,下側に海のマテリアル,上側に雲のマテリアルを設定しています。 レンダリングした画像でもそれなりの雰囲気は出ましたが,より完成度を上げるために,水しぶきを2D処理して仕上げました。 (2001/12/28) |
|||
Next ■Chapter-08 ■Gallery ■Home |
||||