Unknown Space Episode-6 Planet killer エピソード6:プラネットキラー |
Chapter-02 |
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New target |
プラネット・キラーはハイパー・ドライブを何度も繰り返し,やがて数十光年離れた別の恒星系に到達した。 この恒星系の中の惑星の一つは,すでに地球からの植民者によってテラ・フォーミングが進められており,地球によく環境が形成されつつある。多くの住民たちが,新たな故郷づくりに汗を流しているのだ。 そんな,希望に満ちた惑星の前に,突如として現れた惑星破壊兵器…。 新たな惨劇の予感が…。 遠くに見える青い惑星は,Bryceにおいて異なるマテリアルを設定した3つの球を重ねて造りました。 (2001/10/18) |
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Enemy's attack |
惑星の護衛のために派遣されていた2隻の地球連邦軍巡洋艦がプラネット・キラーに接近し,侵入を阻止しようと試みた。 と…その時! プラネット・キラーの中から戦闘機のような乗り物が飛び出してきた。それらは,猛スピードで巡洋艦に近づき,いきなり攻撃をしかけてきた。 その戦闘機の発するビームは極めて強力で,巡洋艦のシールドはあっという間に破壊されてしまった。シールドを失った巡洋艦に,敵の戦闘機が容赦なく襲いかかる。 連邦軍巡洋艦はDoGAでパーツを組み合わせてモデリングしました。プラネット・キラーの戦闘機はDoGAのパーツ1個です。それぞれのオブジェクトをBryceにインポートしました。 爆発はBryceの岩や球のオブジェクトを複数組み合わせ,雲や光のマテリアルを設定して造りました。 戦闘機のビームは円柱オブジェクトを細長く伸ばし,光のマテリアルを設定しています。 (2001/10/20) |
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Crisis |
惑星の防衛網はあっけなく破られてしまった…。 プラネット・キラーは,無防備となった惑星の軌道上を悠然と周回している。いったい,これから何が起きるのか…。 ようやくかけつけたUnknownMan号は,住民の脱出を支援するため,惑星への降下を始めた。 と…その時! 惑星は,平面のオブジェクトに地球の地形図を反転した画像を貼り付け,その上空に2種類の雲のマテリアルを設定して表現しました。 Photoshopの逆光フィルターをかけて仕上げました。 (2001/10/26) |
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