Unknown Space
Episode-3 Planet of sorrow
エピソード3:悲しみの惑星

Chapter-02


Water side


オクトパスの周辺にはジャングルが広がっていた。
その中に朽ち果てた建物群を発見。
オクトパスを建造した異星人の居住地ではないかと予想される。
UnknownMan号は着陸ポイントを探した。

異星人の住んでいた建物群や手前の木の幹はShadeでモデリングしました。
トカゲに似た異星の生物はPoserのサンプルデータの恐竜を,パラメータ変更でモデリングしたものです。
植物はbryceに入っているオブジェクトをそのまま利用しています。
葉の一部をPhotoshopでレタッチして仕上げました。

(2000/10/20)


Landing


UnknownMan号が惑星に着陸した。
もうすぐ日没だ。
オクトパスや建物群の探査は,惑星の夜明けとともに開始する予定である。

着陸するまでにたいへん時間がかかってしまいましたが,それには理由があるのです。
実は着陸用の前脚を造っていなかったのでした…。
(今日になってあわててモデリングしました)
鳥に似た生物はShadeでモデリングしました。
遠くから見ることが前提だったので,かなり簡単なモデリングとなっています。
(原型の制作時間は約3分)
背景の空は,いかにもBryceチックな雰囲気をかもしだしています。


(2000/11/05)


Crawfish


UnknownMan号には目的に応じた様々な探査艇が搭載されている。
この一人乗り小型探査艇:クローフィッシュは反重力エンジンを搭載しており,惑星上を機敏に動き回ることができる。
ちなみにクローフィッシュとはザリガニのことだ。

小型探査艇と格納庫はすべてShadeでモデリングしました。
細かいパーツも曲面を用いて,ていねいにモデリングしてあります。
もしかすると小型探査艇は主役のUnknownMan号よりクオリティが高くなってしまったように思います。
(UnknownMan号は曲面がほとんど無いし,ディティールも造り込んでいないし…)


(2000/10/19)

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