Unknown Space Episode-2 To the Unknown Space エピソード2:未知の宇宙へ |
Chapter-04 |
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Proposal meeting |
ここは基地の会議室だ。 UnknownMan号の乗組員が集められ,宇宙探査計画の打ち合わせが行われている。 T.MORI船長が説明を始めたものの,話がそれてしまって,ひたすら宇宙への熱い想いを語り続けるのだった…。 すると,どこかで 「おいおい,また始まっちまったよ〜話がネバいんだから…」 なんて声が…。 「ゴラァッ!私語をしよんは誰や?人が話をしよるときは,ちゃんと相手の方を見て黙って聞かんかい!」 激怒するT.MORI船長であった。 モデリングといっても画像を貼り付けてある長方形のパネルだけですから,むちゃくちゃ簡単でした。 貼り付けてある画像は雰囲気を出すために適当に選んだものです。 説明を聞いている乗組員のお兄さんたちは,Poserの軽量フィギュアにポーズをつけたものですが,腕を組んだり足を組んだり…いろいろなポーズをつけるのに苦心しました。 この軽量フィギュアは,明るいところやアップでの鑑賞には耐えられないシロモノなので,室内を薄暗くしてごまかしています。 (2001/05/05) |
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To the catapult |
ついにUnknownMan号が宇宙に旅立つ時がやってきた。 ドックのゲートが開き,宇宙船を乗せたベースプレートが発進カタパルトに向かってゆっくりと移動していく。 カタパルト部分のデザインとモデリングに時間がかかってしまいました。(特に奇抜なデザインというわけではないのですが…) ShadeとDoGAを使ってモデリングしました。すべてのオブジェクトをBryceにインポートしてレンダリングしました。 (2001/05/14) |
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Control room |
UnknownMan号を乗せたベースプレートがカタパルトにセットされた。 カタパルトが基地の中央にあるシャフトの中を上昇していく。もうすぐ発進ポジションだ。 カタパルト制御室のモニター画面の画像を準備するのに手間取りました。いかにそれにらしい雰囲気を演出するか…。けっこう意味不明な画像を貼り付けています。 メカ類はShadeとDoGAを使ってモデリングしました。 人物はPoserです。すべてのオブジェクトをBryceにインポートしてレンダリングしました。 大好きな…というかワンパターンの逆光フィルターをかけて仕上げました。 (2001/05/24) |
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