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Friendship park Otsuki
(2012/08/16)

シーカヤックで高知の白浜:2012/08/04シリーズ
番外編 〈No.11〉


ふれあいパーク大月です。
山頂に向かう道が続いていたので上っていくと,頂上展望台という案内表示がありました。
へとへとでしたが絶景を期待して行ってみました。
しかし,そこに待っていた光景は…。



え?ここを通るの?という道なき道を歩くこともありました。
立ち入り禁止の表示がある謎の建造物のわきを通って,森の奥へと進みました。



少し見晴らしのいい場所がありましたが,めざしていた展望台ではありませんでした。





どんどん山奥へと入っていくと,やがて山頂らしきところが見えてきました。
何やら人工物が見えています。
あれが展望台でしょうか?
最後の力をふりしぼって近づいてみると…。



おお〜っ!
ついに伝説の展望台を発見しました!





雑草に覆われて遺跡ムード満点です。
壊れた部分の残骸が地面に散らばっていました。



恐る恐る階段を上がってくると…。
なんと,突き当たりの部分の手すりが無いではありませんか。
地面に散乱していたのは壊れた手すりだったのです。



危険ですので,よい子の皆さんは決して近づかないように!



絶景を期待してたどりついた幻の展望台でした。
しかし,実際に見えたのは木ばかりでした…。
建造当時は見晴らしがよかったんでしょうけど,長い年月を経て,周囲の木々が大きく成長し過ぎたんだと思われます。






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