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Lunch
(2012/08/12)

シーカヤックで高知の白浜:2012/08/04シリーズ 番外編 〈No.6〉

午後12時30分。
高知県大月町の道の駅大月&ふれあいパーク大月に到着しました。
白浜から徒歩で約1時間半の道のりでした。
途中でにわか雨に降られましたが,今はよく晴れています。





財布本体は白浜に置いてきた車の中にあります。
シーカヤックで海に出るときは,上陸地点の自販機で飲み物を買うことがあるので,緊急用のお金を持っていました。
おかげで昼食はクーラーの効いたレストランでおいしくいただくことができました。
でも,着ている服は海パンとラッシュガード…しかも海から出てシャワーも浴びていないため,塩が吹いて白いシミだらけでしたけど…。
店員さんにとっては怪しいお客だったと思います。
その節は失礼しました。





メニューは限定モノの 「鰤(ぶり)のうったつけ丼」 をチョイスしました。
後日Webで調べてみると,下のような情報が出てきました。

 宿毛湾を代表する味覚の養殖ブリをより多くの人に味わってもらおうと、幡多郡大月町弘見の道の駅「ふれあいパーク大月」が新メニュー丼「鰤(ぶり)のうったつけ」を開発し、5日から販売する。同町の伝統料理を参考にした漬け丼で、4日に道の駅で開くイベントで初披露される。
 宿毛湾は県内最大の養殖拠点。ブリは年間水揚げ量が約1万5千トンに上り、タイやカンパチとともに代表魚種になっている。
 へらずしなどで人気のブリだが、さらに売り出そうと、道の駅を運営する町ふるさと振興公社などが今年に入って新メニューを模索。ハガツオなどをしょう油、みりん、酒、砂糖をベースにした、たれに漬け込み、丼にして食べる同町古満目地区の伝統料理「うったつけ」を参考にした。
 丼として食べるだけでなく、途中からはお茶漬けにして楽しむのも古満目流。道の駅オリジナル≠ニして、「きし豆茶」をかけて食べる。  

…だそうです。
なかなか,おいしかったですよ。
大月町にお越しの際はぜひお召し上がりください。




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