Walking in shonai peninsula
荘内半島でウォーキング:2019年1月19日シリーズ 〈No.8〉

(2019/02/11)

荘内半島先端から見た風景です。
沖に見えている二つの岩は 「御幸石」(おごのいし)と呼ばれています。



たまに船で渡ってきた人が釣りをしています。
この岩の周りは西と東の潮流が出会うために絶好の漁場となっており、一年中、多くの釣り船が集まっています。

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今の季節はマダイ狙いです。
秋のブリ釣りシーズンには約200隻ほど集結していたことがあります。
私もカヤックで釣りを楽しんでいますが、大船団の中に突入するのは自殺行為で迷惑もかかるので、遠慮がちに少し離れた海域で浮いています。
パノラマ写真を撮ってみました。
下の画像をクリックしたら高解像度の大きな画像が表示されます。


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いつも出発地の海岸からカヤックで半島の先端まで漕いで行っていますが、歩いて行くのがこんなにしんどいとものは思いませんでした。
断然、カヤックの方が楽だってことがわかりました。
たまに半島の先端で釣りをしている人を見かけますが、観察していると崖を上り下りしているので、クーラーボックスとか釣り具を持って陸路をアクセスしているようです。
尊敬します。
運動不足解消のためにルームランナーでウォーキングをしていますが、たまにはアウトドアでも歩かないといけないなあ~と思いました。
次回の釣りの後も歩いてみようかな(笑)。

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ちなみに、荘内半島の案内看板に載ってる人物のモデルは誰だか分かりますか?
三豊市(香川県)出身のタレントで検索してみてください。




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