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Ootenohama
大手の浜でシュノーケリング:2018年8月26日シリーズ 〈No.6〉

(2018/09/09)

大手の浜で途方に暮れる男の後ろ姿です…。
哀愁が漂っています。
血気盛んな若かりし日の私なら、この程度の海ならオラオラと入っていくのですが…。
今の私にそんな元気はありません。
実は、過去(2010年)に同様の状況に遭遇したことがあり、その時はシュノーケリングを決行しました。
でも、この大手の浜は岩がたくさんあるので波が高いときは危険なのです。
実際に、波で岩に体が打ち付けられそうになって、とても危うく痛い目に遭いそうになりました。
また、透明度が極めて悪く、浅いところでも海底のようすが何も見えす、沖の方で潜っても深いところは光が届かずに暗闇になってしまうので、むちゃくちゃ怖かったです。
詳細は下記のページをご覧ください。

http://unknown-man.digick.jpbladerunner_mori/R/g-b-ph-28/b-ph-20110205-3.html
http://unknown-man.digick.jpbladerunner_mori/R/g-b-ph-28/b-ph-20110226.html
http://unknown-man.digick.jpbladerunner_mori/R/g-b-ph-28/b-ph-20110226-2.html
http://unknown-man.digick.jpbladerunner_mori/R/g-b-ph-28/b-ph-20110305-3.html

というわけで、過去の経験から、この状況で海に入っても意味がないことを悟っていたのです。
では、海を見つめて何をしているのかと言いますと…勇気ある撤退に向けて、気持ちの整理をしているのです。
はあ…(ため息)。

海辺で途方に暮れる男
Snorkeling in Shikoku, Japan 2018/08/26




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