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Ootenohama
大手の浜でシュノーケリング:2018年7月25日シリーズ 〈No.1〉

(2018/07/28)

2018年7月25日のことです。
午前中は仕事でしたが,午後から休日出勤の振り替え休みをもらい,今年初のシュノーケリングに出かけました。
香川県の職場を12時に出発し,高速道路をひとっ走り,13時15分には高知県中部の海岸(大手の浜)に到着して太平洋を眺めていました。
7月初めの西日本豪雨の土砂崩れでは,高速道路(高知道)の一部が崩落して通行止めになっていた時期がありました。
現在,工事区間のみ対面通行にして仮復旧しており,スムーズにアクセスすることができました。

大手の浜についての情報は下記のページをご覧ください。
http://unknown-man.digick.jpbladerunner_mori/R/g-sp-my_favorite_sea/fav_sea-otenohama-01.html

現地に到着してびっくり…。
駐車場に漂着物(ほとんど樹木の残骸)が盛られていました…。


近くの港か海岸に漂着したものを回収して仮置きしているのでしょうか?
こんな光景は初めて見ました。



この日の海は遠くの台風の影響か,うねりが入っていて消波ブロックの外側の塩谷海岸でのシュノーケリングは危険です。
内側の大手の浜に潜ってみることにしました。



浜に降りてみると漂着物がびっしり…。



どこから流れてきたのか,1本の木が…。



その樹皮はズルむけてスベスベになっていました。



海岸がこの状況ですから,海の中も心配になってきました。
嫌な予感を抱きつつ,シュノーケリングを開始しました。






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