Kayak fishing in tokushima
徳島県南部の太平洋でカヤック・フィッシング:2018年3月28日シリーズ 〈No.6〉

(2018/05/13)

おまけの写真です。
釣れない時間帯に海上でボーッとしていたら,上空を飛行機が飛んでいたのでパチリ。
帰宅後,画像を解析してネットで調べてみると…。







海上保安庁の中型飛行機Saab_340Bのようです。

説明しよう!
Saab_340Bとは…。
スウェーデンのサーブ社が開発した小型ターボプロップ機のことである。
海上保安庁が救難捜索機として導入した。
機動性や短距離離着陸性能など優れた性能を持ち,大量配備が検討されていたが,1999年にサーブ社が生産を終了させたため,新造機の導入は2機に留まった。
(その後,特殊警備隊の輸送用として,中古機が新たに2機導入された。)
大型レーダーにも匹敵する解像度が得られる合成開口レーダーを装備している。
機体下部には捜索用レーダーと自動追尾指揮赤外線カメラがある。
羽田航空基地をベースに行動していたが,2004年の関西空港海上保安航空基地の発足により,同基地に配属替えとなった。
海上保安庁の航空機は,公募等で愛称がつけられており,当初 「はまたか1号」「はまたか2号」 と呼ばれていたが,配属替えに伴い 「はやぶさ1号」「はやぶさ2号」 に改められた。

…だそうです。
残念ながら機体番号までは読み取れなかったので,機種名は不明です。




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