※ 画像をクリックすると次ページへ
Play in the sea
海あそび:2016年8月20~21日シリーズ 〈No.5〉
(2016/09/03)

2016年8月20日の午前10時。
高知県土佐清水市竜串の桜浜にやってきました。



この日の相棒スイフトはただのガソリン車ですが比較的燃費がいいのでありがたいです。
香川県から走ってきて平均燃費が26.2km/Lまで伸びました。
(あくまでも平均燃費計の数値ですが…)
燃料計のインジケーターも1つしか消えていません。
ハイブリッド車の方が燃費はいいのでしょうが,車の価格が高すぎて私には買えません…(悲)。
ちなみに私のスイフトの価格は…ウン十万円でした(新古車価格)。

余談ですが…。

CARNNYマガジン > その他 >
スズキ不正燃費はいい不正?測り直した数値がカタログよりいい結果に
更新日:2016年8月31日

三菱自動車から始まった国産メーカーの不正燃費問題はスズキ自動車にも飛び火し、国が定めた燃費測定方法とは異なる手法を利用していたことが明らかになったのはつい先日の話ですが、どうやら三菱自動車の一件とは収まりどころが違うようです。
三菱自動車では燃費をよく見せるために不正を働いたということで世間からバッシングを浴び、日産に買収されるという結果となりました。
一方でスズキ自動車は実際に正しい測定方法で再計測を行ったところ、なんと現カタログよりも燃費数値が高く、良い測定結果となってしまいました。
今回取り上げられたのがスズキ自動車の販売している14車種とOEM車12車種の合計26車種。
スズキ自動車はこの該当の車種を、通常屋外で車を走らせ走行抵抗値を測定するところを、屋内の風洞試験室にて空気抵抗やタイヤやブレーキなどの走行抵抗値を割り出して試験を行っていたとのことで、実際に走行して計測を行っていなかったそうです。
これにより、実際の燃費数がカタログと誤差を生んでいるとの指摘を受け、再度正確な試験行い、そのデータを5/31に報告しました。
しかしその結果が、現在カタログに記載をしていた数値よりも高い燃費値が出てしまっていたという前代未聞の結末を迎えたという訳です。
5/18に燃費測定方法の不正が発覚した際の謝罪会見では「燃費を意図的に不正燃費をしたわけではない」と説明をしていましたが、実際に高い燃費になるとはスズキ自動車自体も想定外ではないのでしょうか?
このことを受けて一部の人からはスズキを高評価する声すら上がっており、三菱自動車とは風当たりが異なる結末を迎えています。

https://www.carnny.com/magazine/p4444より引用

この結果を受けて,「カタログよりも燃費性能が良いスズキ」 として株価が上昇しているらしいです。
スズキの車を買ったのはスイフトが初めてでしたが,スズキのファンになりそうです(笑)。




CONTENTS
HOME