Sand art
(2007/07/24)

梅雨明け直後の真夏の海に出現した謎の物体…。
いったい誰が…何のために…。
すみません,ワケあって私&その他数名の者が作りました。
いちおうサンドアートと称してますが,ただの大きな山って感じに終わってしまいました。

高さ約1m60cmの超大作

スコップを使って山を盛っているうちに,いろいろと題名を考えました。
「有明富士」(ここが有明浜なので)
「海の駅」
「中継ステーション」(海から陸へ&陸から海へ)
「バベルの塔」
そして…「デビルズ・タワー」(ちょっと形は違いますけど…)
そう,スピルバーグ監督の「未知との遭遇」に登場したUFOがやってくる山ですよ!
思わず気分はリチャード・ドレイファスでした。
砂で形を整えているとき,異星人と交信するあの音が頭の中を…(笑)。

では,この作品のその後の運命を御覧下さい。
これぞ自然とのコラボレーション!





















人類が生み出した創造の産物を,見事なまでに無に帰してしまう大自然の非情さに戦慄を覚えました…。
自然をナメてはいけないのです。
創造と破壊…。
そして新たなる創造…。
我ら人類の飽くなき挑戦は果てしなく続くのです…。
んな大げさな…。




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