The Woman with the Blue Tattoo
(2006/11/29)

007シリーズ第2弾は,さらに調子に乗って「青い刺青の女」 です。
いきなりこの作品を見て何のこっちゃ?という人は前作 「青い刺青の男」 の説明をお読み下さい。
ちょっとやりすぎでしたかね?
どこかからクレームが来そうで恐いんですけど…。
ていうか,この作品そのものが気味が悪くて恐いです(苦笑)。

とにかく007シリーズはジェームズ・ボンドと美女との絡みが魅力なわけでして…(?)。
「ゴールドフィンガー」 のベッドに横たわる金粉美女のイメージは今でも頭に焼き付いて離れません。
やっぱ歴代No.1は 「ロシアより愛を込めて」 のタチアナさんだね…なんて言ってる私はオヤジ?
というわけで,今回の作品はボンドの命を狙う謎の女っていう設定で描いてみました。
ちなみに,刺青の龍の原画は北斎です。


特別コーナー【私のお宝紹介】



007のオリジナルサウンドトラック盤のレコード(死語?)です。
500円でした。
A面はおなじみのジェームズ・ボンドのテーマ。
B面は 「ドクター・ノオ」 で使われたトロピカルで脳天気な曲(笑)。
ジャケットの写真はなぜだか 「ロシアより愛を込めて」 のベッドシーン。
ボンド(ション・コネリー)の胸毛がスゴイ。
タチアナさんがセクシー〜。




Wall paper(1024×768)




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