Existence
(2002/12/14)

自分という存在…。
自分は自分でしかない。
それ以上でもそれ以下でもない。
そんな自分の存在が危うい。
どこかで誰かの声がする…。
「自分を捨てろ」 と…。
そうしなければ,この世界で存在できないと…。
でも…。
たとえ新しい自分に生まれ変わっても,心の奥のあの部分を捨てることはできない。


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